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鉱山繁栄の歴史と、今なお現役「歌舞伎大芝居」
4月26日天候にも恵まれ桜満開の秋田県小坂町へ26名参加(初参加9名夫婦4組)で日本最古・国重要文化財の芝居小屋「康楽館」で、松井  誠  座長  劇団三峰組による人情時娯楽代劇&豪華舞踊の常設公演を堪能し、100年(明治43年建設)の時の流れが静かに薫る楽屋を案内してもらい、歴史が醸し出す独特の雰囲気を堪能しました。
「康楽館」では当日、北海道の中学生が修学旅行できており1階桟敷は満席で2階での見学でしたが芝居は学生にも分りやすく、(「宿題やれよ」「人をいじめてはダメだよ」など、役者から声を掛けられ)久しぶりに修学旅行気分になったのは私だけかな?と楽しむことができました。
  昼食は囃子弁当を参加者皆で食べ、黒子さんによるお土産品のセールストーク魅了されほぼ全員が何等かを買ったのに感心させられました。
  その後各々が、小坂鉱山事務所(ガイド付き)や郷土館を見学し、十和田湖南口大湯温泉「花海館」で温泉を楽しんだ後、ストーンサークルを見学して帰路につきました。

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▼下記イベントは終了しました▼
【2008・4月企画】ようこそ、日本最古・国重要文化財の芝居小屋「康楽館」へ  ~鉱山繁栄の歴史と、今なお現役「歌舞伎大芝居」~【終了しました】
国内初の露天掘り方式により飛躍的な発展を遂げた小坂鉱山。康楽館は、その厚生施設とし和洋折衷造りが特徴として誕生した現存する日本最古の芝居小屋で、今なお国重要文化財として、「常設公演」や当代きっての人気役者による「歌舞伎大芝居」など、多くの方々を楽しましている。
明治から平成まで、およそ一世紀という歴史が醸し出す独特の雰囲気を、味わってみませんか。最後に大湯温泉で温まって帰りましょう。
開催日 2008年4月26日(土)
場所 秋田県鹿角郡小坂町
日程 8:00ふれあいランド発~8:30(マリオス正面)~9:50小坂インター~10:00(康楽館)常設公演~11:30終了
昼食  13:00~14:00(鉱山事務所、郷土館見学)14:30大湯温泉着~15:30温泉発
17:00盛岡着
募集人数 24名
参加料 1人6,000円(バス代、高速代、弁当代、チャリティ募金、保険、その他を含む)

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申込方法 往復ハガキに「住所」「氏名」「電話番号」を記入の上4月17日までに下記まで申し込む。申込み受付後に参加費振込み等についてお知らせします。
申込先 〒020-0831盛岡市三本柳8-1-3ふれあいランド岩手内  019-637-9711  「これからだ倶楽部」事務局
(担当者:菅原)
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